はてさて、前回はバトゥアン寺院で終わっていたので、続きから再開しますか。本日は月曜日です。ずっと休みっちゃ休みなんだけど、なんだか山登りの翌日だからなの体が重いんだよなぁ。さっきまで10時まで寝ようと思ったけど、寝てるのか寝てないのかよく分からない状態で、布団でだらだらしていた。仕事を家でする夫、仕事が休みで家にいる妻・・なんだろね、この状況。なんか別にどうでもいいやって思ってきている自分がいる。きっとよくないんだろうねー、なんかあんまり顔合わせたくないとか思ってる私やば
とりあえずいいや、続き再開しますね。バトゥアン寺院の後は、お昼食べに行ったよー。なんてとこだったかな、調べたら、べべっくテバサリレストとゆうレストランでした。観光客多めのところ。運転手さんにおすすめのレストラン連れて行ってほしいとお願いしたところ、ここにいきました。うちらが座ったところは、普通のテーブル席でしたが、もっと奥には水上コテージ風の席があった。たぶんあっちのロケーションはいいんだろうなぁ。でも、テーブル席からも十分くらいの田園風景を眺めることが出来て、よかった。解放感あふれる店内、ごはんもエスニックな味付けのものを食べたよ。ごちそうさま。
pic お店の入り口こんなん
pic 南国風の植物あるねぇ
pic 食べた料理こんなん
pic 目の前に巨木があったよ
食べおえて、いざヌサドゥア方面へ向かうよー。途中にアシタバ工房へ寄りました。バリの有名なお土産で、アタという植物を使ったツルで、編んだ雑貨やバックなどのことをいいます。事前にお土産のことを調べてたら、アシタバのカバンは絶対欲しいーとゆうことで、こちらでお土産物色。総額1万くらいは普通に超えてたんかな?お店に貢献ですね。作っているところとかも見れて面白かった。編んでる人たちは、なんか職人感があった。
pic 工房の入り口、家みたい・・
pic もくもくと編んでおられました
pic 天日干ししていた
お土産かって、夕飯。あんまりお昼との間隔空いてないけど、移動も結構時間かかってたし、ちょうど夕方からだったら、サンセットディナーができるよってことで、運転手さんおすすめのこちらへいってきました。ジンバランベイという海沿いにある「Melasti Kedongan Cafe」というところ。今、見たら結構評価低いな・・ここ。いい口コミもあるけども。わたしにとってはここはとても低評価をつけたくなる場所でした。あんまり、お店の人にはイライラしないけども、さすがに料理を出すスピードとか、2回も頼んでもなかなかこなかったり、旦那はそれでも待ってるし、わたしは我慢出来ず若干ぶっきらぼうな言い方で英語でクレーム。やっぱり人のおススメはあてにできないなぁ。こうゆう思いするくらいなら、自分で調べた方がいいよね。たまたま人が悪かったのかもしれないけど。運転手さんも気を利かせて言ってくれたんだとは思うけれど。この日の夕飯は非常に残念な思い出となりました。一応写真あげとくー。
pic ビーチは人いぱーい
pic このときはまだ笑顔
pic 日が沈んでいくね
pic 後ろ姿・・はは!
んで、気分はあがらんまま、ホテルへ。しかし、ホテルはそんな気持ちをふっとばしてくれました!期待を裏切らない、カユマニス。しかも、日本人スタッフもいるとゆう、まじ安心感。スタッフとのやり取りは、全て、あなたに任せるよ?って。この日は、まるっと1日動いていて疲れたので、はやく寝ようと思ったけど、プールで泳いで、さっぱりして、ぐだぐだして、就寝。ヌサドゥアのこちらでも、ハネムーン特典のお祝いケーキがありました。ありがとうございます、かわいい~
翌朝4日目は、レンボンガン島をまるっと遊ぶので、朝ごはんはホテルの朝食をテイクアウト方式でオーダー。中身はこんな感じ。朝からもりもり、豪華でした。
pic 2種類あるよ。
部屋である程度食べてから、送迎の車に乗って、まずは、船の乗船場がある、サヌール港までいきます。そこから船にのって、レンボンガン島へ。やっぱり島って観光客おおいよなぁ、特に中国人が。どこもそうなんだなぁと思った。今回は、船酔いそこまでならずに行けました。薬の効果さすが。島での工程は大まかにこちら。3つのスポットでシュノーケリング、お昼食べたあと、島観光、帰宅。
pic サヌール港はこんなかんじ
pic 荷台風車に乗って移動
pic 小型船で移動
pic みてるねぇ
pic 近づいてきたよーどきどき
そして、最初のシュノーケリングポイントへ。後日、もらった写真を抜粋。ここはぎりぎりよかったんだけどねぇ、2つめ、3つめはダメでした。やっぱり怖くて。旦那には1人でいってもらいました。わたしは船の上でぼーっと。たくさん光合成してたよ。
pic 乱した心が整ってきたとき
pic 大きいサンゴ礁
pic 餌をもらって
pic 餌やりに挑戦
今となっては、ちゃんと潜っておけばよかったのかなぁとかも思うけど、多分無理だ。。いつか克服できるときはやってくるのでしょうか。そして戻ってから、休憩とお昼。
お昼の写真撮っていなかったらしい。途中ロケーションがいい場所に降りて、休憩がてら写真撮影。なんか疲れていたのか、気持ちがすさんでこんなんしか撮れなかった。こんな
気持のいい晴天なんだぞ。シュノーケリングが出来なかった気持ちを引きずっていたのか、ほんとガキだな。。
pic 写真だけは頑張る女
pic もっとくっついてー
pic 何隻かの船がいる
pic シャッターありがとうございます
そして、観光の目玉?である、悪魔の涙と呼ばれる、デビルティアーズへ。絶壁に波が打ち付ける迫力が半端ないという、気になっていてしょうがなかった場所へ。めちゃくちゃ楽しかった、ここ!人は多いけど、涼しくて、迫力すごくて、笑いっぱなし。なかなか見れるもんじゃないよね、ここ。でも、柵とかないし、人とか落ちたりとかも普通にありそうだよね、こわ。でも、ここで、なんとか気分は切り替えられました。
pic 崖っぷちに人が集まるね
pic この左側あたりで波がざばーん!
pic 帽子落とすなよー
島での全ての行程を終えて、港へ戻ってきた。そして、ホテルへ戻って、レストランで夕飯。そのあとは、夜のヌサドゥアの街を散策。政府が開発した大型リゾート地ってこともあって、ほとんどが欧米人の観光客。地元感はあまりなく、手入れも行き届いた安心な感じ。ぶらぶらしてからー、部屋のプール入って、再びさっぱり。
pic お魚のムニエル
pic 食後のデザート
pic ヌサドゥアの大型ショッピングモール
そして、5日目。あっとゆうまだなぁ、この日は、予定をこんつめて入れているわけではないので、ヌサドゥアをチャリでぐるっとまわったりと、ゆるりとした1日。てな訳で振り返り。起床してから、ホテルのレストランで、朝ごはん。朝から、おしゃれ、そして贅沢な・・朝食と呼ぶのがもったいないね、ブレックファーストですね。
pic 大好きな豆がいっぱい
pic ヌサドゥアのカユマニストースト
pic ホテル内部は手入れが行き届いています
部屋もどって支度していざ~。前日に調べていたプール施設があったんだけど、なんか人が少ないから、営業するかどうか分からないって言われてしまい、時間つぶしたりして待ってたんだけど、一向に営業する様子がないので、あきらめて他の場所を散策することに。そして、まず行ったのがここ!ウォーターブロウ。岸壁に水しぶきがあたるのが迫力的なデビルティアズに似た場所なのか?と思いきや全くそんなことはなくとても穏やかな場所だった。そこそこ広い公園で、観光客で押し寄せるような場所ではない為、のんびりとした時間を過ごす事ができて満足。
pic ばっちりの晴天
pic ギザギザ岩が一面に広がる
pic 解放感HANPANEE
バリコレクションに戻ってしばし休憩。スタバで甘々を飲み、エナジーチャージ。
そのあとは、パシフィカ美術館を訪問。お互いそこまで美術に興味がある訳ではなかったけど、せっかくだしってことでいってきました。主に観光客向けの美術館ってこともあって、地元の人はほとんどいなかった。ここは、主に有名な画家が、バリに関する絵を描いたものが、飾ってあったり、プリミティブアートと呼ばれる儀式の時に使われるものが飾ってあったりと、意外と見ごたえがあった。美術館なのに写真もOKなところだったので、いくつか載せとく。
pic 美術館入口立派
pic 巨大だった
pic 細かく書かれていてすごかった
pic プリミティブアートですね
見終わってから、自転車でゆるゆるとホテルに戻ります。途中のヌサドゥア内の景色。ここが中心地とゆうか車両がぐるっと回れて、整った場所だなぁと改めて思う。
pic 目印でかくていいね
戻ってから、カユマニスのプライベートビーチへいきました。ほんとにプライベート空間満載で、行ったときはうちらだけ。貸し切りでした。ずっと続くビーチはそれぞれのホテルが持ってたりもするけど、それでも十分そこで満足なくらい。浅瀬だったので、危険を察知したらすぐに戻れるのも大事なポイント。泳いで、休憩してを何回か繰り返してた。
pic ここで飲み物とか注文できる
pic 風になびかれる私
pic トロピカルジュースで乾杯
戻ってから、サプライズ!誕生日おめでとう、ばぱっくゆうぞう!ホテルのスタッフの人たちが、低いボイスを響かせながらケーキを持ってきてくれました。サプライズは・・喜んでくれたかな、嬉しそうにしてくれたので一安心。バリで迎える誕生日とか幸せすぎるぞーこれからもよろしくね!ケーキはわたしも美味しくいただきました。
pic おめでとう!
pic ケーキ美味しかったね
サプライズも無事終えてから、ホテルスパいってきました。ウブドとはまた違った雰囲気。でも、しっかりプライベート空間は守られていて、気持よかった。今回は、男性は男性スタッフが行っていて、しっかり仕切りもされていた。しっかり2時間?だったかな、やってもらい、満足。2回も、しかもホテルスパできるなんて、ハネムーン特典おそるべし。ありがとうございます。タイの格安マッサージで満足していたけど、それ以上の極上を知ってしまった気分、恐ろしい。でも、こうゆうときでないと、きっとできることじゃないし、いいよね。写真、拝借したやつだけど載せておくー
pic 完全プライベート空間
pic アロマに包まれて・・
pic お風呂も素敵でした
長くなっちゃうので、一旦区切ろう。ついに次が最終章。
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