さて、時間が許すかぎり旅行のことを書いていこうと思います。3日目からだね。この日は、がっつり京都観光の日。行くところは予めゆうさんがリストアップ。わたしの行きたいところは有名どころくらいなので・・、朝6時起きだったけかな?伊吹山の時にたべるようだった、パンを朝ごはんに食べて、支度していざ!本当はこの日、自転車でまわる予定だったんだけど、天候が不安定なこともあったので、車で移動。行く要所要所で駐車場代かかるのは致し方ないけど、行ってみて思ったけど、自転車で行くには限界があった。なぜなら天気!そして立地!盆地だから、暑さがすごくて・・まずいったのが清水寺。ここは朝早くからあいているから、早朝から行動するにはぴったり。でも、それでも人はちらほら。清水寺は実は1人で来たことがあったけど、記憶は微妙。確か2014年くらいだったかな?5年以上も前だもんなぁー。日の光と相まってすごくいい感じの写真が撮れた。
pic 清水寺入口
pic 龍が2匹います
pic 涼を感じる、かわいい
pic 空の色がくっきり青い
pic 清水の舞台は工事中でした
pic エアーのご注文に応えましたよ
pic おお・・
清水寺のあとは、八坂庚申堂。これでやさかこうしんどうと読むらしいね。長生きをお祈りする場所らしいね。もっと調べてからいけやって話だね。でも、きっとカラフルな神社として有名になったこの場所は、写真をとる目的の人がほとんどなんだろうなぁ。中国とのつながりも少なからずある神社なんだね。でもしっかりお参りしてから、写真を撮らせてもらいました。ほんと映える・・なぁ。これは土日えぐい人の数は押し寄せるんだろうなぁ、ほんと人の少ないこと・・ありがたいことだが。
pic こじんまりとした神社です
pic たくさん玉があったよ
pic chums!
pic 色とりどり
pic なんだかはがゆい
ここまで見てから駐車場に戻って移動。次は、2条城にいきました。徳川家の城。大政奉還が行われた場所。あらかじめガイドに説明されてたからね。特集した番組も見たからね。知ってて当然の知識をわたしは時間がかかって得ましたが、無事にその全貌をこの目でしっかり見ることができました。自分が見たのが、なんなのか分からないままなのはなんだかなぁって思ったので、二条城HPガイドマップを見ながら写真を振り返っていこうと思います。駐車場は、二条城すぐ近くの併設したところ。たしか1000円とかだったかな、立地最高だしそりゃそうだよね。車は全然多くなかった。バスもあったかどうかって感じだし。この時も陽はかんかん照りでめちゃくちゃ扱った。
pic 正面口、東大手門だそう
pic 目ひらいてます?
pic テレビで知った鶴。隠れミッキーみたい
pic 唐門、豪華絢爛な感じ
pic 頭かいてて可愛い
pic 仙人on the 亀
このあとは、二の丸御殿に入った。ここで、城の内部見学。虎のいかつい顔とか、大政奉還の時に使われた部屋とか、それぞれの部屋の壁が、色んな柄で面白かった。リラックスする部屋の壁紙がさらっとしてて、あーなるほどって思ったり。歴史知らないなりに色々感じることはあるんですよー。
pic 外観
pic 庭園も立派
pic 本丸御殿へ進みます
pic この上に本丸御殿があったそうです。雷に打たれてなくなっちゃったみたいだけど、もし残ってたらすごかったろうなぁ、徳川の威厳だぜ!的な。またしてもロマンを感じます、とゆうか妄想か?
pic 外堀を眺めます
けっこうがっつり見て、二条城見学終了。このあとは、晴明神社と京都御所にいきました。ちょうど中間に車を停めて、歩いていったんだけど、まぁ、歩く歩く。晴明神社は写真とる元気あったんだけど、京都御所までもけっこう歩く訳で・・途中からまじ心折れそうになってしまって、歩くスピード劇的にダウン。だからこのときの写真は1枚もない。ゆうさんにもらえばいいんだけどね、まぁいっか。でも、京都御所の中にあるカフェで、休憩できたらそれが救いだった。わたしはロールケーキのセットで、ゆうさんはかき氷。晴明神社はオカルト的な場所でも有名みたいで、数名の人はいたけど、実際の人気はどうなんだろう。厄除けになりそうだねってことで、玄関におくお守りを購入した。今我が家では、バリで買った置物の間に晴明神社のお守りがあります。なんだか違和感ありそうで意外と合っているのが不思議だが。京都御所は、薩摩藩が京都御所を襲来しようとして戦いの場になった、蛤門が有名みたいで、それが目的でした。たしかに、傷とか残っていて、ゆうさんはしっかりみていたけど、わたしは疲労感でやられてたので、流し見で終了。そこに行ったことに意味があるね、きっと!
pic 晴明神社入口
pic 安倍晴明
pic 印象的な銅像があった
pic ゆうさんが食べたかき氷、残りは私が食べた
車に戻って再び移動。お次は、銀閣寺へ。ここも、人はいたけど、そこまで混んでなく見れた。でも有名観光地ってこともあって、修学旅行生?とかもいたなぁ。ここは、銀閣寺とあとは日本庭園を楽しむ感じでした。苔たちがたくさんいて、雰囲気あったなぁ。
pic 疲れてねぇ
pic 砂の感じが京都らしさを感じる
pic 苔だね
pic 銀閣寺の裏側
ここまで回ってから、宿にいったん戻る。今日の夕飯は、結婚3周年おめでとうディナーで天ぷら屋、圓堂というところへ。個室で食べるので安心。はきはきした中居さんが、てんぷら1つ1つ説明してくれて、美味しくいただきます。天ぷらたくさん食べたのに全く胃がもたれない。高級なてんぷらは違うんだなぁと思いました。すべての料理の写真をあげるのはあれなので厳選したのをいくつか。
pic 個室はこんなかんじです
pic とうもろこしの天ぷら
pic 海老のてんぷら
pic てんぷらの混ぜごはん
pic グラニテ?シャーベット的な感じ
お店の外観とかも撮っておけばよかったなぁ、でも、お店いったらお店の外に中居さんが立っててそのまま店内案内してもらったからなぁ、なんとも全てが上品で贅沢で年に1回だけだよね、こんな豪華なお料理堪能できるのは。1か月ほどフライングしていますが、3周年おめでとう、これからもよろしくお願いします。そんなこんなで宿に戻り、karigane最後の夜を過ごしました。夜は、快適な睡眠をとることが出来たし。ここの布団マット?というのか、でこぼこ上の素材で、おそらくエアウェーブとかのいいところのマットレスを使っているんじゃないかと思う。トイレも、泡があって飛び跳ねしないってゆう最新型のトイレだし、思い返してみても、すばらしい宿だった。そして迎えた4日目。今日は、京都観光+西浦温泉に移動する日。しかし、この日もなかなかにアクティブな1日となったわけです。起床は6時。朝ごはんどうしようかってなって、前日の夜に調べていた近くのパン屋に自転車でいきました。チェックアウトギリギリだけど、なんとか自転車を乗るという経験も出来た。朝の自転車は気持ちよかった。まだ日もそこまで昇ってないから涼しいし。パン屋はこんなかんじの外装。朝7時からの営業ご苦労様です。美味しそうな芋餡のメロンパンとか、諸々買って、宿の近くの、大徳寺周辺をぐるっとまわって、宿に戻って朝ごはん。パンの写真は撮ってないが、美味しかったです。
pic おしゃれな外装のパン屋
朝ご飯たべてから支度して、9時にチェックアウト。オーナーご夫妻にも見送りに来ていただいて・・チェックインのときは、お着物着ていたけど、この時は、割烹着?作業着?着ていて雰囲気あってよかった。最後に写真も撮っていただいて、いい思い出作れました。
pic 京町家コテージkarigane
pic いい写真( *´艸`)
チェックアウトしてからは、金閣寺へ。まさかの工事中・・残念だ。。ほぼ営業時間の開始と同時に入ったけど、朝一から修学旅行生たちがいて、おお・・って感じだったけど。密を防ぎたいって思うのはみんな誰だってそうですよね。金閣寺は、銀閣寺よりも庭園っぽい感じはあまりなくてところどころに見どころスポットがある感じでした。遠目から金閣寺を見る感じ。ひろい池にちょこんと金閣寺、品格があります。
pic 世界遺産なんだねpic 足場いっぱい
pic 空が青いから映えるね
ぐるっと見て、おつぎは嵐山へ移動。市内からは距離があった。嵐山を歩いた感じ、こっちでいう鎌倉と雰囲気が似てるなーと思った。広い道に、たくさんのお土産屋に、食べ歩きと、ご飯屋と、カフェと。調べていたカフェを、たまたまゆうさんが見つけてそこで甘味食べたり。嵐山ついて、まずは、竹林の道へ。ここへの行き方が分からず、聞いたら、天龍寺の庭園を通っていくのが近道だというので、その行き方で行ったよ。天龍寺もほんとは、有名な龍の絵が飾ってあるところで本物を見てみたいなと思ったんだけど、公開しているのは、土日祝日のみだけなようで・・集客を見込んでいるんですね、残念。庭園から、内部の様子をちらってみることができて、龍の絵をちらっとっ見ることが出来ました。庭園は、めちゃくちゃ暑かった・・でも、京都市内でみる庭園と違って、周りも緑に囲まれているから、より自然派なかんじとゆうか、違った印象を持った気がする。庭園を出て、すぐ、竹林の道へ。やっぱり人気なスポットだけあって人もちらほら。でも、人が少ない中で撮影できるのはこの時期ならではなんだろうな、竹林の中だからか、日が遮られてて涼しかった。もっとうまくポージングできればよかったんだろうけど、なんせ被写体がこんなへっぽこなもんで。。でもカメラマンのおかげで、日が差し込む感じとかうまく撮っていただきました、ありがとう、だんなよ。
pic 天龍寺
pic 反射してますね・・
pic 森な感じ
pic 竹林の道①
pic 竹林の道②
pic 雰囲気あるよねぇ
竹林の道を往復して、大通りに戻ってお次は、渡月橋。こちらも有名どころな場所。川沿いが涼しかったなぁとか思ったけどそれも一瞬。お昼に近づくほど日はかんかん照りに。そのあとに、お店の外観も素敵なエクスカフェへ。途中で、ちょっと大丈夫か?みたいな感じのこともあったけど、まぁ気にせず・・有名な焼き団子が食べれて満足。ゆうさんは、旅行2回目のかき氷を食べてた。
pic ほほう・・ここが
pic 川の清流よさげです
pic まぁまぁ風もあったよね
pic ここが噂のカフェじゃー
pic 七輪で焼く焼き団子お抹茶付き
pic マンゴーかき氷
pic お店の外観かわいいのぉ
このあとは駅と直結しているキモノフォレストで映える写真をとって、わたしはスタンプ探しをして、駅前のお土産屋で八つ橋買って、嵐山をあとにしました。
pic 色とりどり
pic このときも暑かったー
pic 駅全体がおしゃれです
嵐山の押さえておきたい場所は全てクリアできたので、市内に戻り、南下します。次に行ったのが佐助稲荷神社。ここ、鎌倉にもあったけど、ここが本家ということなのだろうか。朱色がすごく鮮やかでどこで写真をとってもすごく映えた。白狐の表情がどれも違くてそれもまた見ていて面白かった。ここは駅に隣接していることもあって、観光客も割といた。それでも人が映らないように写真を撮ることは割と容易だった。
pic 佐助稲荷神社入口
pic 違った表情の白狐
pic カメラマンの裁量
pic たくさんの方が寄付されていました
ここも本当はもっと上まで行けるところだったんだけど、時間もあるので、途中で引き返した。すごく立派とゆうか厳粛な感じとゆうか行けてよかったなー、あっ、ちなみにこのときもめちゃくちゃ暑かったです。途中に馬の神様が祀られていてゆうさん必死にお願いしてた。そこに、たくさんの人が名刺入れてて、みんな競馬とゆうか賭け事をお願いしているんだなーと思った、当たるといいね、また30万円の奇跡見せてください。
ぐるっと見て、佐助稲荷神社終わり。お次は、最後の観光地、平等院へ。平等院は、10円玉の図柄にもなっている有名なところ。ゆうさんから説明されるまでそれさえも知らなったわたし・・まじで無知すぎるwここにいくまでもちょっと距離があったなぁ。駐車場とめて、歩いて平等院へ。池の周りをぐるっと歩くんだけど、目のまえにドーンと平等院が!存在感はばっちり。そして、せっかくなのでってことで、平等院の中へ。観音様が歌ったり踊ったりしている姿が描かれたものが飾られていたり、おおきな大仏様もとても立派で・・しっかり保存されていた。世界遺産に足を踏み入れていると思うと、なんかぞわぞわしちゃうよね。館内スタッフさんの説明付きという、300円でこのお得感みたいな感じもした。そのあと、資料館も見て、歴史を学び、途中のお茶屋で、確か伊右衛門のお茶屋だったと思う、千寿園だったけか?そこでアイス食べて、京都観光終了。アイス食べてるときも広い2階建ての建物だったから人も少なくてここでも密を回避することが出来ました。
pic 逆光すぎたか?
pic まぶしいねぇ
pic いい思い出
pic 抹茶とほうじ茶アイスお豆入り
正面からみると大仏様がしっかり見えるんです、写真撮っておけばよかったかな・・ここまで観光してから、気を取り直しいざ愛知県西浦温泉へ!ここまではまぁまぁの距離があったけど、ゆうさん運転してくれて。夕方ごろに着けた。海沿いの温泉地だけど、なんかこう、頑張れーーーって応援したくなる感じ。この状況ってゆうものあると思うけど、頑張ってますとゆう感じがひしひしと感じる温泉地でした。でも、湯質は海に近いのでかなりさらっとした湯質。源泉かけ流しなので、ずっと温泉出ててなんだかもったいなかった。露天風呂付客室で夕食朝食共に客室にてなので、けっこういいお値段するところ。go toのおかげですね。でも、年季入った宿だったので、ところどころ気になるところもあったけど、まぁそれはおいといて。新潟のあの旅館に比べれば全然よしですよね。温泉なので、ぐったり浸かってた。夕飯も、この近辺で有名なメヒカリとゆう魚を使っていたり、もりだくさんで美味しかった。しゃぶしゃぶのお肉も美味かった・・宿についてからは、部屋から一歩も出ることなく室内で過ごしました。室内で撮った写真しかないけど載せておこう
pic 景色はオーシャンビューで抜群にいい
pic 夕飯の一部、もっとうまく撮ればよかったorz
pic 源泉かけ流しの露天風呂
pic 贅沢な朝ごはん
朝もゆっくりお風呂入って支度して10時にチェックアウト。近くの海産お土産屋で、メヒカリの冷凍とたこせんをげっと。割引クーポンのおかげで安く買えたよ。入店したとたん、おあばちゃんが親切に色々教えてくれた。試食もさせてくれて。暑い中お疲れ様です。うちらの後もお客さんはいってきたから、ずっと付かれずにすみましたwこのあとは、高速乗って帰宅の途へ。途中のSAでパン買ってお昼食べながら、帰りました。浜松icから自宅まではわたしが運転。約300キロ。ノンストップでさすがに疲れた。首都高ものったけど、けっこうどきどき。汗もかいてたし。たまにはこうゆうこともしないですね。やっぱりわたしは東京を通過するときは湾岸の方がいいです。トンネルぐるぐる回るときとか、おおおってなったし、めちゃくちゃトラックに挟まれたり、ゆうさんの小言がうるさかったりしたけど、なんやかんやで無事に帰宅。その日の夜は、おみやげで買った伊吹そばを食べました。
よーし書き終えた!さすがに疲れたな、2020年コロナ渦の中、どうなるかと思った夏休み。お金はかかったけど、それでも行ってよかったと思う。夫婦2人だからこそできるこの詰込み型旅行。疲れるけど、これはこれで思い返すと悪くないなーなんて思っちゃうのが不思議ですよね。
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