親知らず抜いた時は大量の出血があったり腫れがひかなかったりしてつらかったけど、今は腫れもひいたし、傷口も塞いできたようなのであとは食べかすがつまることがなくなればいいんだが・・
そしてもう1つの最大イベントは、3月末に行ってきた雲取山登山&山荘宿泊!標高2017年てこともあるし今年登るべき山としては相応しい。でも、完全に舐めてた・・山の天気がここまで変わりやすいとは。一応持っていた軽アイゼンが大活躍。行きはちらほら雪があるなぁーとおもってたら、山頂に近づけば近づく程、雪は深くなっていき・・、一番の山場は山頂から山荘までの道のり。うそでしょう・・って感じの道のりだったけど無事に着きました。近道と表示があっていってみたけど迷って断念して帰ってきたとゆうほぼ遭難しかけた話はめんどいからしない。
山荘では、部屋は相部屋ではなくてそこは快適!こたつもあって暖はとれたし。だがしかしそこはこたつ。部屋があったまるとゆうことはなく。頭では分かっていたけど、やっぱり寒くて・・厚着しても寒くて。快適に過ごすにはどうすればいいんだろうってゆうのは今後の課題なのかもしれない。夕飯はハンバーグ。山に詳しい人の話によると、40年間ずっと同じメニューらしい。ほんとにシンプルな食事。でも山小屋によってかなり凝ったメニューもあるみたいだし、もっと過ごしやすい季節になったら食を求めてまた泊まるのもいいのかもしれないと思った。
そして帰り。6時30分ごろ山荘アウト。しょっぱなから軽アイゼン必須で雪道を歩く。いきなり結構な傾斜を要する道のりだった。でも割といい感じに歩き進められて、予定時間よりも早めに山頂に戻ってこれた。山頂もめちゃくちゃ雪積もってて、しかも何も遮るものがないから、もうめちゃくちゃ吹雪いてた。そして、歩いて歩いて歩いてようやく下山。靴が途中から合わなくなってきたのか、かかとが痛くて・・ずきずきを感じながらだった。
下山すればするほど、雪はみぞれに変わってきて、ほぼ雨の中を歩くみたいな・・赤岳を思い出します。遭難しかけたこともあったから帰り道人の足跡をしっかり確認しながら歩いてた。割とナーバスになっていたのかもしれない。
いい経験が出来たと思う。疲労度はマックスだったけどそれでもやっぱり行かなければ見れない景色はそこにあって。苦労していった先には絶景があって、深い雪、低い気温、変わりやすい天候、いい意味でリフレッシュできました。一緒にいってくれたゆうさん、ありがとう。
そして、その次の週に通勤途中で雨でスリップし転倒し、筋肉痛でバキバキな身体に鞭を打つように、青あざを得て、ボロボロな足となりました。明日になっても痛いようなら病院行こうと思います。
pic 途中の雪道にテンションあがったのはこの時だけw
pic 途中の七ツ石小屋 雰囲気ある~
pic 着きました山頂!2017制覇!
pic 雲取山 人は少なめでしたそりゃそうだ
pic 山頂にて撮ってもらった!
pic 山頂から帰路を見てみた もはやゲレンデ
pic 吹雪の中でのこの笑顔 もはや意地w
pic これだけ積もってた。3月と思えない
そんな感じの3月でした。また改めてブログ書こうと思います。4月以降は色々変化をしていくのかもしれない。しなければいけないと義務になるのではなく、負担にならない程度に興味を持っていけることを調べてみるだけでもそれは行動したことになる。考える。考えているようで実は考えていない。そうなんだ、きっと。この歳でこう考えているのはどうなんだろ・・こんな同世代は少ないのだろうか。
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