2012年10月2日火曜日

アルバイトからの学び

大学を卒業してから、10月までは本当に怒涛な日々だったのかもしれない。
大学程ではないけど・・

専門学校入って、友達とつらいーとか言いながらもとにかく頑張って
夏に内定をもらった。

そしてこの秋からみんな新たな環境で働く。

なんとも奇遇といっちゃ奇遇かもしれないが努力の結果だと思う。

専門に通いながら、つらーとか言いながらがんばったものがもう一つ。

イトーヨーカ堂のアルバイトだ。

大学4年の冬に短期アルバイトとして採用してもらってこの4月から寝具売り場で働かせてもらった。

実に短い・・たった半年。。でも、たくさんのことを学んだ。
たぶん催事にいるときよりも学んだ気がする。

催事の時はただレジに立っているだけだったけど、寝具になってから
品出ししたり売り場作ったり、他の売り場にレジ応援行ったり、抽選会のヘルプいったり
一番やりがいがあった。

やりがいを感じさせてくれたのはマネージャーのおかげだと思う。
すっごく体育会系で、売上も目指すは1位!と常に目標高き人な上、情熱的。

脚立を使った作業までさせるパワフルマネージャーだけど、本当はとても優しい人。
たぶん笑。

だから専門学校で大変でもバイトを休むなんてめったにしなかった。
義務感でいつもいくけど行ったあとは、よく働いたわ~って思える感じだった。

土日になるとお客さんが増えるからいらっしゃいませー!!!の声がすごい。
本当に迷惑なくらいうるさい。けど、一生懸命さが伝わってくる。

この松岡修造並みに熱血なマネージャーからあることを教わった。

同じことはニ度聞かないということ。一度で理解すること。理解できなかったらその時に
質問すること。勝手に自分でやらないこと。しっかり確認すること。

マネージャーが私にいくつもの仕事を頼んできたときとても早口で思わずポカンと
なってしまった。

その時メモをとらなきゃダメだろと言われたり、たぶん起っているだろうなーと
明らかに思えるような態度やそぶりをしていてとても分かりやすかった。

でもそれが怖い。だから怒らせたらいけないとまではいかないけど仕事ができたら
次にチャンスをくれるのだから正確に仕事をすることを心がけた。

おかげでわたしのバイト用メモは自分で書いたにも関わらず字が汚い。
でもそれが大事なことなのだろうと思った。

そんな仕事をする上での心得を教えてくれたマネージャーはもちろん社員、パートの方に
深く感謝したい。

これが今度の職場でどう生かされるのかは分からないけど、
少なくとも常に念頭においておきたいと思った。

振り返ってみるととてもバイトが恋しくなった。。けど明日からは新しい職場!
しっかり前を向いて一歩ずつ進んでいきたいと思います。

次の舞台は成田空港!

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