2018年12月13日木曜日

12月の寒さ・・

思い描いた通りの休日にならなかったからっていらいらすんなっての。ほんと、がきだなー、こうゆうとこ全然変わってない。実家にいこうと決めたのは、自分な訳だし。その選択を間違えたのも自分。自分の責任ですよー、それで人を不愉快にさせるなんてほんとくそすぎます、わたし。ってかんじですな休日とゆうか夕方なう。でも、買い物の片付けも終えて、洗濯も干せて、ちまちま系を片付けて今に至る。買い物終わったくらいからあらぶってた心は今はなんとか落ち着きました。いつまで経ってもくそな自分。あんまり気にせずいようとおもいます。

この前のブログを書いてから、あっとゆうまに12月に入った。アイフォンの写真を見ながら、振り返ってみると、それなりに予定あったんだな。まあ、無理やり充実させようとしたといったら正しいのかも。

元清澄山にいったあとは、夏あたりからずっと計画を練ってきた、よこいとうさうさとのおしゃれ女子会と、その翌日は、べいちょうしまださんとたかひろに会いにいくの巻。初めて友達の赤ちゃんを抱っこしたけど、やー可愛かった。どきどきだったけど、だんだん慣れてきて。後半は母性が勝手に目覚めていた。w。つぎはかなこの番だね!ってしまださんに言われたけど果たしてどうなんでしょうか、2月のハネムーンが終わってから、計画的に考えてみようかなと今は思っています。
pic 話題のq-pot cafeに潜入。わかいー

pic おしゃれないちごパフェ

pic はじめまして孝啓君☆taka☆

その翌週は、ゆうさんが美容院の予約があって、わたしは家に居ようと思ってたけど、ついていくことに。いつも待つからながいんだろうなーって思ってたけど、案外早く終わってびっくり。その間の1時間は、土気のかすみをスタート地点に、そこから、とある神社まで散歩。水辺の森公園だっけ?よくラブと散歩してた下ってたどり着く公園の反対側をずっと歩くと、突然、田舎町とゆうか村?的な場所に出て、そこにひっそりとたたずんでいた。地図を見ながら、目的地まで向かう。なんか昔を思い出しながらの1人散歩だった。

pic 村の中に突然鳥居

pic 竹林の中にそこはありました

pic 土気にこんなところあったんだ

11月の末からは、ゆうさんの出張ラッシュ。中国にベトナムにタイと・・、ベトナムではフリーな時間あって、ずっと中継してもらってて面白かった。竜の橋とか、屋台とか、屋台飯とか・・いいなぁーの連続。羨ましがってもしゃーないのであきらめるけど。でも、自分の旦那が海外で1人でブラブラできるタイプでよかったなーとなんか謎な安心感。

pic ベトナムダナンのランタンの屋台
pic タイの町にいる猫。これ売り物だよね?笑

12月に入って、ある平日。1人登山を決行。目的地は、千葉の養老渓谷にある大福山。きっかけはよすみゆりさんの本に、12月のおすすめ山として載ってたから。大して大福に強い思い入れがある訳じゃないけど、低山ハイクには、レベルも高くなくてちょうどよかった。無事に1人で駐車場までたどり着き、準備していざスタート。けっこうなハイペースだったみたい。前回の千葉の低山登山でペースのんびりすぎたからね。自然も楽しみつつ、あまりペースを落とさないように気を付けながら、いった。茶屋のおばあさんにも、お嬢さん1人で行くの?と心配されたけど、まったく問題なく。川沿いだから、足場も歩きにくかったりしたけど、靴も靴だし、がしがし歩いてた。紅葉がめちゃくちゃ良かった。朝早くの山行のおかげで、午後は昼寝もできて、充実しまくりの1日でした。
pic 梅ヶ瀬茶屋駐車場、500円かかります

pic 竹林とのコラボレーション

pic 大福山展望台から。朝だから見れる景色

pic これがやりたかったのです

pic 日高低で休憩。人っ子1人いない。

pic 切りだった壁と紅葉と青空、、よい。

pic 落ち葉も色とりどりでした。

今週は、唯一の土日休みってことで何をする?ってなって、山いく?ってなって、富士山の写真に期待しようってことで、わたしは行ったことがなかった、乾徳山にいってきました。20メートルほどの岩場を登るとゆうアスレチック要素満載の山にいざ。2時30分に起きて、15時出発の、現地駐車場、17時30分着。そこから準備して、17時50分から歩き始めた。最初は、登山口まで、民家の間を歩いていくんだけど、これが地味に大変。民家を抜けたあとも、わりと歩いてなんとか、登山口。そこから、いざ!ってなるんだけど、この道中でも、体が眠くて、起きたくないってずっと行ってて、結構きつかった。この段階できついとか言えないからね。言ったら負けな気がするから、集中したよね。登山口から、ひたすら登り。ずっと登り。だんだん日が昇ってきたら、それはそれですごく、神秘的で。でも寒さと体力が持ってかれる方がでかいけど。途中の水場で水飲んだけど、これがまた冷たい。超冷水だった。もくもくと歩きつづけて、高原ヒュッテ。まさかのトイレは冬季休業。まじか。そこから、本格的な岩場ゾーンへ。月見岩とか雷岩とか、髭剃岩とかで、わーきゃーしながら、大本命の鳳岩へ。これは鎖にたよらざるをえなかった。無事にこなして、目の前富士山どーん!!登頂するまで、雲もかぶらず、私たちを待っていてくれた。富士山の景色はやっぱりいい。とてもよかった。一緒のタイミングでいた人たちは、みんなベテラン感あって、アクティブな人たちだった。味のうすい、おにぎりを食べて、下山開始。道に迷ったけど、イライラをぶつけずに、終始集中して、落ち葉の滑る滑るロードを歩き続けた。下山は、やっぱり膝にくるよね、途中またトイレいきたくなってしまって、場所的にも我慢するしかなく、雑談して気を紛らわせながら、別ルートをたどって、駐車場に戻ってきた。約7時間の山行。書くことはたくさんあるけど、ヤマレコで書いたので、ここではアバウトに。あとは写真で振り返ります。
pic 登山口ついたよ、6時10分くらい

pic 冬って感じの夜明け

pic 霜柱が高い@高原ヒュッテ

pic 月見岩、後ろから登れました

pic 雷岩をのぼってます

pic 動画と勘違いするゆうさん、おちゃめ

pic めちゃくちゃ細い
pic 鳳岩に挑みます、彼は2回目。

pic ふじさーーーーん!

pic 本日登頂トップバッターの方に撮って頂いた

pic パノラマ。富士山と北アルプス

pic きつねかわいい、こん

pic 長かった下山を1枚でまとめます

登山のことはどんなに言葉で書いても実際行った感想はリアルには伝えるのは難しい。12月からお店が前にいたところに戻ってから、やっぱり環境が多少なりとも変わったことが起因しているのか疲れてんなーと思う。思うってことは疲れているんだろうねぇ、それか最近一気に気温が下がったせいで体が追い付かないのかわからんけど、風を引かずに年末年始を迎えたいものです。仕事の今後の可能性は、あんまり長い目では正直みていないのは事実として、ある。まずは、働いている自分と、休みの日の自分、それを充実させればネガティブな考え方も少しはましになるだろう。冬だからこそ、山に行こうと思う、条件は色々整っているからね。あんまり自分を甘やかさずに、メリハリつけて今後も生活していきたいと思うこの頃・・

2018年11月7日水曜日

だんだん冬モードに突入..

11月に入った。私の住んでいる部屋は、北向きだからなのか、家の中がさむい。
しかも今日きったぽい、あれが。最近は、くると、あーきたかぁーって思ってしまう。思ってしまうくらいなら、ちゃんと計画たててやれよって話ですよね。そんなわけで、今日は何をするわけでもなく、家でのんびりしようと決意しました。本日のブログのお供は、紅茶とおさつチップスです。若干腹部が痛い気もするけど気のせいだろうか、

最近の休みは、山にいくか家にいるかどちらかになっている気がする。まわりは、土日休みが多いし、なかなかね、友達とランチに行くにしても難しいんですよね。あとは、母とどっか出かけたり。今週末は、前々から楽しみにしていた用事があるので、今日はのんびりデイと称してひきこもることにした。一応食材もあるし、問題ない。

10月の北アルプス山行のあとは、ちょこまかした予定がありました。りおとりおの旦那さんを家に招いて、夕飯食べたり、かわちを家に呼んで、お招きランチしたり。あんまり家の紹介できなくてごめん。あの子はちょっと変わってるし、まぁ問題ないと思うけれど。あとは、あずちゃんの結婚式があったり、母と酒々井アウトレットいったり。それなりに、動いていたんだなと・・。あと11月の頭には、千葉の低山にいってきた。記録つけたら約19キロ近く歩いていた。歩きすぎ。でも、話してる中で、ハネムーンの話が本格化して、ゆうさんが休み申請をついにしてくれた!

とゆうわけで、挙式をあげてから、間は空きましたが、来年2月にインドネシアのバリ島へハネムーンに行こうということになりました。ゆうさんも、バリ島で行きたいところとかも、調べていたりと、それなりに行く気はあるようで。この思い、誰かに伝えたくて、昨日ヘルプで一緒だったくまくらさんについ話してしまった。山歩きをしていると、普段話してないことも話す話題としてあがってくるから、やっぱりこうゆう時間は必要なんだなって思った。どっか買い物でカフェでのんびりすることもなくなってしまった。時間があれば、山へ。だから、たいてい、色んな話をするにしても、場所は自然の中。でも、そんなかんじが、うちらスタイルなのかもしれない。お互い共通の趣味を持っていることはいいことだなと改めて思う。

りおのだんなさんは、私の思っている人と違っていたけど、とてもいい人だった。年相応の落ち着いたかんじ。自虐もありつつ、人を楽しませながら、話してたり。改めて結婚おめでとう。りお達が帰ったあと、ゆうさんから話した内容についてダメ出しの嵐。学んだよね。夫婦として仲良くするためには、わたし個人だけで話している感覚でいてはいけないわけですよね。学び。

わたしのこれからの友達付き合いは一体どうなるのでしょうか。あんまり深く考えずにいようと思います。あずちゃんの結婚式では久々にみほにも会えて元気そうだった。ちあきから色々聞いてたから、会うの緊張してたけど、会ったら全くもって問題なし。変わらずに元気そうだった。あずちゃんは、高学歴のエリート街道を歩いてきたのであろう、すてきな男性と結婚していた。ドレス姿もきれいだった。自分の着たドレスと似てて、どこのドレスなのかとても気になっていた。あのドレスは、イノセントリーなのだろうか?化粧ずちゃんらしくて、笑顔も素敵で、ほんとにいいお母さんになるんだろうなって改めて思った。

横浜中華街の老舗ホテルだったけど、やっぱりホテルはホテルだよなぁ、人が集まって、挙式やって、披露宴やって、。自分が挙式をした後だと、なんか、人のといろいろなところを比べてしまった。全然嫌な意味じゃなくてね。そう思うと、やっぱりわたしの場合は、軽井沢の地でやれてよかったなって改めて思う。ロケーションを大事にして、あの場所を選んでよかったなって改めて思った。ちあきが、かなこの挙式もいきたかったなーて言ってくれたのは、嬉しかったけどね。そう思ってくれている友達がいるだけでわたしは幸せ者だと思うよ。そして、軽井沢で挙式をしたいとゆう願いを叶えてくれただんなにも感謝。自分は自然の多いロケーションが好きなんだなとおもうよ。あずちゃんたちは、挙式の翌日から、オーストラリアへハネムーンにいくそうです。なんと、羨ましい。忙しそうだったなぁー、わたしそこまで疲れてなかった。別の意味で疲れてたけどw

このときは、ちょうど3連休だったけど、何をするわけでもなく。ごろってた。ゆうさんの10月の末は、出張続きで、かなりお疲れのご様子だった。出張明けで一緒にいった買い物での、ゆうさんの小言がうるさすぎて。ちょっと萎えた。わたしの買い物の仕方を全面から否定するかのような。てゆうのは、言いすぎかな。そんなかんじで、週末はなんか萎えてたけど、なんとか立ち直りました。あー、お菓子がとまらない。やばい。明日がきっとピークなんだろうなーまずい。立て直せたのは、11月に一緒にいった千葉低山登山のおかげ。低山ありがと。なんかお菓子ばっか食べてることに気がいってしまうのか、あんまり文字の進みがよろしくない。よろしくないと言いながら、結構文字書いてるな、写真のっけようかな。
pic 日曜の昼下がりwithぽいん
pic りおとりおの旦那さんありがとう!おめでとう!
pic 金賞受賞の胡蝶蘭。2万円するらしい。
pic あずちゃんお幸せに!
pic 質問攻めw
pic お色直しも素敵でした♡
pic みほひさびさ^^
pic 三石山観音の今日のお言葉

pic 青空と映えます

pic 噂通り一面どこまでも太陽光パネル

pic 山頂ついたよ

pic きみつソフトを奪えなかった看板猫

次はどこの山へいこうか。やってみたいなと思ってまだできていない1人で運転して登山して帰ってくるパターンをできたらなぁ、候補は、伊予ヶ岳って決まってるんだけど。最近、千葉の低山いったしなぁ。体調はあまりよくないと自分で文章を考えて書くのが、ちょっと億劫になる。今は、11月。あと1か月と半分で、今年が終わる。12月に入ったら、一気に年の瀬モードに突入するんだろうなぁー。。まだ、振り返るのははやいけど、来年のことを考えても、どうなるのか全く先が分かりません。わたしの人生はどうなるのでしょうか。わたしの人生・・夫婦の人生・・そして、新しい家族の誕生?先のことはやっぱり分からない。目の前のことに精一杯なのは、昔も今も変わらないようです。

2018年10月15日月曜日

北アルプスへいってきました。

10月もすでに15日が経っていた。早いな・・10月上旬の夏休みにいった北アルプスの思い出が今も鮮明に覚えている。とゆうか、思い出していたからきっと鮮明なんだろう。

さてと、せっかく行ってきたので、忘れないように写真もたっくさん載せていこうと思います。10月上旬に消化しなければいけないらしい夏休みをとり、あそこへ行ってきました。

長野県の上高地!!!!ずっとずっと行きたかった場所なだけに早朝にも関わらずテンションがあがるわけです。日程的には、10/5の金曜日の早朝から上高地バスターミナルを出発して涸沢まで、涸沢にてテント泊をして、10/6の土曜日に、涸沢から奥穂高山頂を目指し、折り返して、涸沢に戻り、テントを片付けて、涸沢から河童橋まで一気に下るという強行突破にも無理があるきつきつの日程。

調べてみると、本来のこの工程は、ペースアップの場合で可能な日程であり、本来、普通のペースで行く場合だと、2泊3日が普通だそうです。終わってからこの事実を知るという。結論から、言うと、無事にこの日程こなすことができました。

テント泊では、ごつごつの岩の上に、テントを張るというレベル高めということもあって、コンパネってゆう板を借りれたものも、斜めったままの設営になってしまい、ペグも石の上なので、させず。なんか、わたしはただ見ているしかできず・・ゆうさんに任せきりにしてしまいました、ごめん。わたしも1人でテント張れるようにならないと。

文章ばっかでもつまらないから写真あげてこっか。

pic 河童橋から絶景ゼロ
pic 早朝6時くらいだっけ?笑顔やねぇ
pic もういっちょ河童橋からの景色

このときはこの先待ち受けていることも知らずだったからなぁ、既に標高が高めなこともあってちょい寒めでした。ホテル宿泊の人と登山客とほんとに2極化してました。

pic 徳澤ロッジ
pic 早朝からソフトクリームを食べるだんな
pic 内装もおしゃれだった、いつか泊まりたいな・・

徳澤でストーブにあったまりながら山小屋風ロッジに癒されて次なる目的地
横尾に向かって歩き始めました。徳澤から横尾までの距離が地味に長い。けっこう長くて、帰りにここの区間をペースアップで歩いたことはもは幻なんではないかと思います。平坦なのは嬉しいことではあるんだけどね。

pic 横尾に到着。この橋!写真でみたやつ。

pic ここまで3時間歩いてきたけど本番はここから
pic 緑とマッチしてます

ここでお昼を食べます。わたしは、つぶれたサンドイッチ、だんなは、なんとか形状をもちこたえたおにぎり。ここも反省点だけどもうちょっとたべときゃよかった。一息ついていざ。テント場の状況も読めなかったので、そこまでのんびりもできていないのが今回の登山。時間との闘いです。

pic 途中の本谷橋。橋と紅葉、いいねぇ

ここで子熊登山とゆう中国人の登山団体集団に会った。あいからずの決めポーズ。さすがです。

pic 荷物の重量が肩にきます・・

pic 紅葉の色づきが濃くなる
pic 雪渓が残っているところがちらほら

pic 涸沢に近づくにつれて何度も振り返ってしまった絶景

こんな感じでひたすら登りの道を歩き、歩き、歩き、重い荷物を背負ってなんとか無事に到着しました。

pic 涸沢ヒュッテからみたテント場

涸沢ヒュッテからテント場までは意外と登り下りがあって息があがるところ。ここは上級者の聖地なんだ、きっと。

pic 手書き感がいい感じの案内板

下2枚は2日目にとった写真。
pic モルゲンロートと涸沢ヒュッテ

pic 涸沢ヒュッテのテラス、雨でびしょびしょ

迎えた2日目。5時30分前に支度を済ませて出発。天気は午前は良好、午後から崩れるので
早めに下山を。と、行く前に、おじさんが教えてくれた。でも早朝なこともあって、モルゲンロートの絶景を横目に荒れた岩場の道を進むという、いいんだか悪いんだかよく分からない気持ちで、でも割と前向きにスタートを切ることができました。

pic 朝5時ちょっと前

だんなが持ってきたカメラで絶景を撮ろうと頑張ってました。携帯で撮るのじゃ全然違うよね。手前が私たちが泊まったテント。奥は、お隣さんの大きめのテント。うらやましかったです・・・

pic こんな感じの岩場を登っていきます

pic 日が昇ってくるごとに変わる景色、最高(*^^)v

pic ゆうさんと紅葉と山と

そして、やってきましたザイテングラート。思われる場所。これから、緑がまとわりつているあの岩場を登っていく。同じタイミングで登ってる人も、下山してる人も、きつそうだったけど、わたしが一番きつい顔してたと思う。ここの中腹あたりで、心がぽっきりと折れて、大声でもう帰りたいーーー!と叫ぶ荒れよう。原因は、食不足でした。お菓子食べて、栄養バー食べて、なんとか満たされて、歩きだすことができた。まじで食べ物大事。叫んですみません。荒れてすみません。立て直した自分えらいぞ。

pic これを見て愕然とします

pic ヘルメットつけてないと結構危ない

pic 水蒸気が上の方に上っていくのでガスガスしてくる

pic 振り返るとこの絶景。わたしとんでもないところにいる。

pic こんな感じの道。道なのか?

ザイテングラートにびびりながらでもここで引き返す訳にもいかず、ひたすら歩く。歩いて歩いて、なんとか、予定時間よりもちょっと早く穂高小屋に着くことができた。しかし、天気はガスガス絶好調。

pic ぼんやりシルエットが見えるけど分からない
pic 無事に山荘までやってきた

そしていよいよ、奥穂高山頂アタック。ガスガスはなかなか晴れず。見えるのはガレ場だけ。でも目の前の視界は遠くの方まで見ることができたので、それはそれでよかった。昨日から歩いている距離を考えるともう足は疲れてて。でも、一番気が抜けない場所な訳で。滑落したらおしまいみたいな場所が何個もあって。たぶん西穂高よりはましなんだろうけど、だとしても、やっぱり緊張感あふれる訳で。ここで、ある動物との出会いを果たしました!ライチョウ・・雷鳥( *´艸`)可愛かった、こんな場所にあんなのがいるなんて。この時だけはほんと癒された、雷鳥、癒しをありがとう、逞しく生きてください。
pic 凛々しいぞ、雷鳥

pic 途中からもう1羽出現した

pic 無事に山頂に到着!天候荒れすぎて笑っちゃったの図

pic 山頂はこんな感じのところでした

来た道をくだります。途中、穂高岳小屋で、登頂記念に、手ぬぐいを買って、ザイテングラートを下ります。下りも結構大変だった。雨で行きよりも岩場は濡れてるし、時間がかかってしまって、予定時間よりも遅く涸沢に着いた。

pic ザイテングラートよ、さらば。

涸沢に着いたころはちょうど雨も降ってきてて、でもテント片付けて下山しないとだし、わたしがマットとか片付けて、ゆうさんがテント片付けて、無事に撤収が終わり、土曜日でヒュッテも混んでて、ほんとはおでんも食べたかったけど、そこまでゆっくりする時間もなく、パンを食べて、支度して、涸沢ヒュッテを後にしました。またくることあるかなー、今度は、山小屋に泊まりたいかも。あいからずの荷物の重量に苦しめられながらも、ひたすら降りる、下る、降りる。ちょうど登ってくる人のラッシュだったのか、たぶんうちらが一番遅い下山組だったんだろう、土曜日ってこともあって、団体とかけっこう登りが渋滞してた。

ゆうさんが奥穂終わって、涸沢着いたあたりから、頭痛がしていたけど、なんとか解消されて本調子に戻ってくれてよかった。途中の絶景ポイントは逃さずしっかりシャッターしました。
pic 涸沢降りた直後の絶景ポイント

pic 岩場ゾーンを過ぎたところあたり。色が昨日より濃くてきれい。

pic 本谷橋まで戻ってきた

帰りのルートは全く同じだったんだけど、横尾まで戻ってきてから、トンネルが19時で閉まるので、タクシーを予約しないと帰れないとゆうことが判明し。。河童橋まで18時30分に着けるならタクシー出せるよということだったので、トイレをずっと我慢して横尾までペースあげて歩いてたのに、まさかの横尾からもペースアップで行くことになり・・まじか。。って感じで。でも帰れないと困るし、今日の宿もとってるしってことで、ひたすらペースをあげて、歩き続け、だんだん日も落ちてきて、ゆうさんの姿だけは見失わないように、ほんと、からだに申し訳ないくらい、大股で歩き続けて、目標にしていた徳澤ロッジでのソフトクリームを食べて、一息。

人って、めちゃくちゃ疲れたあとに、美味しいもの食べると、笑ってしまうんだね。もう、アイス食べてるだけなのに、にやにやしちゃって。そうとう嬉しかったんだろうね、めちゃくちゃ幸せ感じた。

そのあとは、横尾徳澤間のペースアップのおかげで、少しペースダウンで歩けたけど、徳澤からもまぁ、距離がある、ある。なかなか着かなくて、ついには、日も落ちてしまい、道は真っ暗で、ライトをつけずにはいられない状態に。富士登山とかぶるな・・

でも、おかげでペース崩さず歩いて、歩いて、ひたすら歩いて、無事に、河童橋に到着
そして、上高地バスターミナルに戻ってきた。タクシーに乗ったときは、ほんとに安堵感しかなかった。

そして、駐車場戻ってきて、そのまま予約していたペンションへ、お風呂にコオロギがたくさんいて、お風呂も深くて、けがにはよさそうだったんだけど、あんまり長居も出来ず。

翌朝3日目は、せっかくだしってことで、松本市内を観光。うさうさにおすすめのお店をきいたら、ちょうど松本城近くでそば祭りやってるって言われてきたら、大賑わい。座ってゆっくり食べたかったので、おすすめのお店で信州そば食べた。美味しかった。あと、ジョンレノンが愛したとゆうソフトクリームも。アイスは裏切らない。

pic おススメ蕎麦屋の野麦へ。細麺で美味しかったぁ

pic わたしと松本城

pic だんなと松本城

pic すごい濃厚で美味しかった

pic ガマカエルと私

そんなこんなで帰ってきた。帰りは談合坂まではわたしが運転して、談合坂から先は、だんなが運転して・・わたしの運転している間は、だんなも寝れたみたいでよかったです。談合坂から渋滞祭り。なんとか無事故で、家にたどり着きました。濃厚な3日間の夏休み。ゆうさんと過ごせて楽しかったです。自分の基礎体力をもっとつけないいけないし、テントも反省点たくさんだし、もっと快適な山行ができるといいなと思いました。それでも、いい経験ができたと思う。百名山も達成したい!そろそろ怪我も治ってきたし、次なる山行計画を立てたいところです。


2024/01~07 出来事

半年ぶりのブログ。去年の12月末までに、その年のこと頑張って書き終えてから、しばらく更新なし。多分パソコンもひらいてないと思われる。1月から何があったっけ?8か月分振り返る?どうする?大変じゃない?でも、声を大にして言いたいのは、登録販売者試験、多分だけど合格ラインいったぞーーー...