割とコンスタントに書けてるかな
先週は、夏の大イベントの1つ、富士登山にいってきました。彼のおかげでなんとか登頂することができました。
木曜の夜に出発して、金曜日の夜中に着き、車で少し仮眠してから、いざ！！
シャトルバス出発のギリギリまで寝てたから、準備もしっかりできないまま出発。
さいあくだ！なんて日だ！
バスで5合目までいって、少し準備とかしてから、いざ！！
太陽が昇るころに出発をしたけど、歩き始めてからものすごく日差しが強くて。
ゲーターのせいでなんか初っ端イライラしていたよ、すまん彼氏。
5合目から頂上のある10合目までひたすら歩いた。今までの登山と違って、森みたいな感じの道ではなくひたすら土の斜面を歩く感じ。所々岩の箇所もあったけれど。
富士山は火山。そんなことを思わせてくれる道でした。当初考えていた所要時間よりも1時間30分ほどおくれてなんとかゴール。標高が3000メートル越えの中で歩き続けていたせいか、すぐに体力が無くなってしまって、何度休憩したことか。
もっと体力ある人と登った方がよかったんじゃないですか？ってあとで彼に嫌味を言ったことは内緒。ほんと自分性格悪。
高山病とかではないと思うけど、登れば登るほど頭が痛くなってきてしまって。。ほんと死にそうな顔をしながら歩いてたなぁ、それでも何度も大丈夫？って気にしてくれた彼には感謝です。ありがとう。
楽しいとかの気分には全くもってなれなかったけど、唯一剣ヶ峰で写真を撮ってたときは楽しかったな。剣ヶ峰から、富士浅間神社いってのあのぐるっと1周したのも結構、つらかったけど。
途中で会ったカップルすてきだったなぁ。彼女の山がーるっぷりが素敵でした。
体力ないーーーーってわたしが叫んでたら、頑張ってください！って彼女さんに言われてなんか照れた笑
富士山の頂上の剣ヶ峰の頂上はすごかった。もう絶景。これが日本で一番高い山から見る景色なんだーって。自分の足で行けたことは貴重な経験。
そのあとは、下山。下山は、富士吉田コースで帰ったけど、まぁ辛かった。
途中までは砂走りコースと一緒なんだけど、ひたすら砂！砂！砂！
この為にゲーターが必要だったんだとゆうことを知った。景色も眼下に絶景を見ながら下山していくんだけど、ひたすら砂と岩の道を進む。
いつになったら終わるんだーって思いながら、ひたすら歩く。1人で富士山登る人とか何考えながら登って降りてるんだろって思った。
彼と気を紛らわす為に、雑談しながら歩いたりしてた。
下山したのは夜7時過ぎ。ほんとは夕方の明るい内に帰る予定だったのに。
行きでだいぶ時間かかったらしょうがない。剣ヶ峰にもいったからね。
行かなかったら、絶対後悔してたから、いってよかったし結果オーライ！
非常用のライトを彼が持っていたので、それを頼りに暗い夜道を進む。
途中で、ご来光組の人たちがみんな頂上向かっている人とすれ違う。
もうバテバテだったので、挨拶返すのも精一杯。挨拶してくれたみなさんすみません。
そしてようやく5合目に戻ってきた。
富士登山してみて思ったのは、ものすごく外国人が多い！！！！！！
びっくりするくらい。ここは空港か？って感じ。
そして外人ほど軽装の人が多い。焼印してるのほとんど外人。ほんとすごい。
みればすぐヨーロッパ系とか分かる私。さすがっw
そんなこんなで私の夏のイベント、富士登山は終了しました。
一緒に行ってくれた彼氏に感謝です。ありがとう。
